小学生になった娘の成長と親の心情の変化
娘の小学生生活の始まり
娘が小学生になってから、生活が大きく変わり、彼女の成長を実感しています。少し解放された気持ちもありますが、同時に少し寂しさも感じています。
最初の1ヶ月
4月に娘が小学生になり、最初の1ヶ月は友だちやその親御さん、夫が付き添って登校していました。しかし、いつからか娘が「1人で行く」と言うようになり、5月半ばからは1人で登校するようになりました。途中まで見送ることもありましたが、だんだん手がかからなくなりました。
学童への適応
学童にも行き始め、最初は私が迎えに行っていましたが、1週間後には1人で帰ってくるようになりました。最初の1回目はドキドキしていたらしいのですが、その1回で自信がつき、4月からはずっと1人で帰ってきています。私はお迎え担当でしたが、結局5回くらいしか迎えに行っていないかもしれません。
自立の第一歩
ある日、息子の保育園帰宅途中に学童に迎えに行くと、娘に「1人で帰りたかったの」と嫌な顔をされました。迎えに行って喜んでくれる時期は急に終わってしまいました。
土曜日も学校に遊びに行くようになり、学校が児童館のように開放されていることがわかりました。保育園児も保護者がいれば遊べるので、年中の息子を連れて学校開放に行くと、朝から学校に来ていた娘に「早く帰って」と言われました。しかし、娘とは別々に遊ぶことがわかり、安心したようです。
習い事も1人で行くようになりました。なんなら、弟も一緒に連れて行ってくれたりします。
親としての心情の変化
私の生活はとても楽になりました。
成長したな〜としみじみ思います。
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このように、娘の成長とともに親としての役割や心情も変わっていきます。娘の自立を見守りつつ、新しい生活リズムに適応していく日々です。
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