住友生命第47回こどもの絵画コンクールを知って、娘に絵を描いてもらいました。
その過程で、リビングの壁いっぱいに貼られた娘の絵が少しずつ変わってきたことに気づき、数年間の娘の画風の変化を振り返ってみました。
娘の絵の変遷
アフター2
最近の絵ではハートがなくなり、頭頂部の髪の薄さが際立っています。笑
特に注目していなかった絵の変化ですが、こうして見比べると、特徴的な絵の変化がはっきりとわかります。
描くときは、一気に数枚描いて「貼って貼って」と言うので、リビングの壁は娘の絵だらけです。しかし、古びてきたら「捨てる」準備が必要です。
ただ、貼っていた絵を捨てるときは、娘に声をかけて捨てていいか確認するようにしています。これは、私が子供の頃、自分の作品がいつ捨てられたのか気になった経験があるからです。
自分で捨てていたかもしれませんが、ないとやはり思い出してしまいます。娘の作品も慎重に扱いたいと思っています。
現代は便利ですね。写真を撮っておくことで、捨てても後から振り返ることができます。こうして振り返りができて良かったです。
住友生命こども絵画コンクールの詳細
住友生命のこども絵画コンクールの詳細はこちらです。住友生命に契約していないと専用用紙がもらえないかもしれませんが、参加を検討している方はチェックしてみてください。
[住友生命こども絵画コンクール 詳細はこちら](https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/art/kodomo/rule.html)
娘の成長を感じる絵の変遷、そしてこれからの挑戦にワクワクしています。
お子さんの成長を見守っている方々、お子さんの絵はどのように変わりましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。