暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。

小1家庭学習に挑む:特別な日から見える成功のポイント

宿題もやらないこともある小学1年生、イヤイヤ期がレベルアップして再発した保育園年中、子育てにイライラ・在宅勤務ママ、夫の4人暮らしの現在。

 

我が家は、家庭学習で高校受験まで頑張りたいと思っています。

 

小学1年になったら、毎日、家庭学習の習慣をつけたい!と思っていたのに、まだ4月1日から数日連続で家庭学習して依頼、複数日続いたことがありません。

 

宿題すら、ままなりません。

 

今日は久しぶりに宿題とそれ以外の家庭学習をしました。

 

なぜ、今日は宿題以外まで勉強する気になったのか、その成功のポイントを将来の自分のためにメモします。^ ^

 

今日は、学童で、宿題のみは完了して帰ってきました。

友達が遊びに来てくれて帰ったのが6時半。

それから、焼き魚とご飯を食べて、『土日も勉強してなかったから、勉強してみよう』と伝えたのですが、反応なし。

 

特に私が焦っているのが、宿題の算数の問題が、たまにやって先取り学習部分に追いついてきたこと。

 

私がインスタで見た『簡単アイス』を作ろうと誘いました。

すると目を輝かせて、秒でキッチンへ。

インスタみながら、私が材料をいうと、冷蔵庫から持ってきてくれました。

 

そのアイスは、早く固めるために途中1時間おきくらいに混ぜるという工程がありました。

 

そこで、「1時間の間に入浴をすませよう」と先に行かせて、私もすぐに入浴しようと思ったのに、年中の息子が登場。

 

「僕も作りたい」と言い出し、娘と入浴できず、パンをホームベーカリーで作ることに…。

 

娘がワクワクして1人で風呂から上がってきたのですが、まだアイスをかき混ぜるまで45分ありました。

 

そこで、「じゃ今のうちに、ドリルしちゃおう」という感じで伝えたら、「難しいのはやりたくない」というので、難しいドリルしかないな…と思いつつ、「じゃ、どれならできるの?難しくなくていいよ」と伝えました。

 

すると、繰り下がりのひきざんのドリルを持ってきました。

最初開いていたページは、たった3問のページで、これを3ページしてみよう!というのが、今日の最初の目標です。

 

百玉そろばんで、やり方を説明すると3ページは数分で終わり、まだアイスをかき混ぜる時間まで時間が余ってました。

 

・・・

書くのが長くなりそうなので、今日のことをまとめます。

 

【まとめ】

  1. 前日までの交感神経高めの日々を反省し、夕方は、いつもより、優しめの声にしていた。
  2. 今日は朝夕、「ドリルやってみよう」と何回か優しく繰り返し伝えていた。
  3. 学習前に娘が趣味の「料理」をしてもらって、心をほぐし、母の声に耳を傾けやすくした。
  4. 料理の待ち時間が1時間あるため、暇だから勉強してみようと思えた。
  5. 「難しいドリルはやりたくない」と言ったときに、怒らず、自分でドリルを選ばせて、ページも選ばせた。
  6. 100玉そろばんを久しぶりに登場させた。
  7. 最初の数問は100玉そろばんを使って、次の数問は、ドリルの表を使って、次に、ドリルの表を見ないで頭だけでと、数問おきにやり方を変えて飽きなかった。
  8. 全体的に特別感のある演出ができた。

 

毎日続けられるようなヒントではないですね…。(・・;)

気分がのって、7ページくらい解いてました。

気分がのると、勢いがすごいんです!

逆に、明日からまた、やりたくなくならないならいいのですが…。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 よろしければ、読んだよの印に、ポチッとクリックしていただけますと、 大変励みになります。

 

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村