4歳後半から5歳前半で娘がハマったことの、振り返りです。
【鬼滅の刃の世界へ変身】
YouTuberの影響で、4歳前半に鬼滅の刃のアニメをあまり見た事ないうちに、禰豆子の衣装を買いました。
それから、5歳直前まで、約1年間、よく禰豆子の衣装を着ていた記憶があります。
半年前までなのは、禰豆子から、カナヲちゃんの方に興味がうつったからです。
保育園には、私が三つ編みが下手で出来ないから1つ結びにしてとお願いすると、毎日右か左に1つ結びのカナヲちゃんヘアで通いました。
5歳過ぎて、熱がおさまらず、カナヲちゃんの衣装もAmazonで購入しました。
が、禰豆子の時みたいに、保育園から帰れば衣装を着るみたいなことが、なくなりました。
購入して満足、で終わったようです。
【鉄棒】
室内での鉄棒を購入して、本当に毎日ぶら下がったり、前まわりしたり、鉄棒脇から登ってみたり、よく運動会前まで半年間、よく遊びました。
テレビをみるのも、鉄棒に専用ではなく、別売りのブランコをくくりつけ、そのブランコに揺られながら、テレビを見てました。
(リビングのスペースが鉄棒で無くなります 涙)
運動会が終わったら、実家へ帰省した2週間のブランクもあるか、一時、物干しになりました。
いつもなら保育園帰宅後、鉄棒開いてとか、高さ調整してと言っていたのに、ある時から、あまり言わなくなりました。
今月、お友達が家に遊びに来てくれた時に、「鉄棒が物干しになってる」と言ってくれて、また開いて出したら、テレビ見ながらのブランコとして、使うようになりました。
このブランコは、母の私が5歳と2歳を1人で公園に連れて行くと、左右に散らばって危ないので、連れて行けないというストレスを解消してくれたアイテムで、母にとって精神的に助かったものです。
運動会で、跳び箱は失敗して悔しがってましたが、鉄棒は自信もって見せることができて、娘にとっても購入して良かったのかなと思いました。
【YouTuberごっこ】
どうしても、YouTubeを撮りたい、YouTubeチャンネルの名前も自分で決めた4歳後半の娘。
撮影とか、編集とか、企画とか、個人情報管理みたいなことをやれる自信がなかったので、とりあえず、家族だけ用にYouTubeにアップしてみました。
自分でセリフを考えて、本当にテレビの向こうの視聴者に語りかけるように話す娘を見て、クスッと可笑しくもあり、観察力、真似る力は4歳になると、ここまで出来るんだなと気づかされました。
私のスマホが3年前の機種だからか、どうしても動画を再生すると音声と映像が何フレームかズレていて、スマホの機種を変えました。
スマホをOPPO Reno5A に変えて、かなりスマホの動きもサクサクになり、写真も動画も綺麗に撮れるようになり、スマホの進化を目の当たりにしました。
(後悔先に立たずですが、以前、水害で私の実家が１階の天井まで水没した時に、こういう最新のスマホだったら、もっと動画や写真を容量やバグについてストレスなく記録として残せたのかなと思ったりもしました。)
【ぷにるんず】
買った初日、かなり、寝つけないほど、ぷにぷに触っていたのですが、１ヶ月くらいたった現在、あまり遊んでいません。
実は、強力なライバルがいまして...。
ポケモンGOというゲームです。
【ポケモンGO】
私が9月から徐々に使い始めたポケモンGO。
住友生命のvitality(バイタリティ)という保険に加入すると、ざっくりした説明ですが、運動や健診を受けると保険料が安くなることがあるという商品なのです。
そのバイタリティ保険とポケモンGOが提携していて、歩いてバイタリティの基準を週ごとにクリアするとポケモンGOの特典が毎週貰えるということで、なんとなくインストールしたポケモンGO。
11月の就活の合間に私1人で散歩する時に、寂しさ？歩きたくない辛さ？をまぎらわせるため、本格的にポケモンGOを使い始めました。
娘にはゲームは禁止しているのですが、「私がダイエットのために、保険会社に言われてポケモンGOを始めた(？！)」と伝えて、私だけ家でもポケモンGOで遊んでいたら、娘も遊びたいということで、恐る恐るさせてみました。
そしたら、楽しいようで、ぷにるんずのゲーム機能より、ポケモンGOの方を毎日触りたがります。
かわいいポケモンをリアルな背景を使って写真を撮る機能が気に入っているようです。
ポケモンのアニメはもともとは知りませんでした。
半年、子どもが遊びたがることで、私もスマホを変えたり、ルールを作ったり、子どもの成長や興味を知ることができました。
メインは、YouTubeやNetflix、prime video の三種の神器？！がほぼ人生のような生活を送っているのですが、年末ということで、色々ふりかえってみた、1つをメモしておきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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