使い古したカーペットをリメイクしてみた!
長年使ってきたカーペットが汚れてきて、捨てるか悩んでいました。しかし、全部捨てると鉄棒の下に敷くマットが無くなるので、ミシンも、厚手用のミシン針と糸も残っていたので、リメイクすることにしました。
カーペットの洗濯費用
数年間、3分の近所のコインランドリーで5回ほど洗ったのですが、羽毛布団なども洗える大型で一度の洗濯から乾燥で2800円もかかります。ベビーカーを使って移動していたのですが、ベビーカーを買い替えたことで移動も大変になりました。
※我が家のカーペットは洗濯可能なものではなかったので、自己責任で洗濯すると、サラサラ感やフワフワ感の質感は落ちました。
でも、清潔になり問題はありませんでした。
コインランドリーの利用で困ること
またコインランドリーが、今空いているか、ネット検索出来ない時期があり、重いものを持っていって、空いてなくて持って帰ったこともありました。
また、朝早く行くなど、空いていそうな時間も気にしなくてはいけません。
新品と同じコストに
カーペットは約7000円なのに、3回もコインランドリーで洗うと新品と同じくらいのコストになります。そこで、使い倒して捨てることを考えましたが、毎年買い替えるのも一つの手かと思いました。
リメイクの決断
冬が終わり、いよいよ捨て時になった時、本当に捨てるべきか再考しました。カーペットとしての見栄えは悪くなりましたが、鉄棒のマットとしてはまだ使えそうです。
リメイク実践
夏用のひんやりカーペットをネットで見たところ、サイズが大きくなると価格も高くなります。そこで、鉄棒部分はこの古いカーペットを使い、空いたスペースに新しい夏用ひんやりカーペットを敷くことにしました。これで新しく買うカーペット代も節約できます。
DIYチャレンジ
さらに、小さくすれば家のドラム式洗濯機でも洗えるかもしれないと思い、古いカーペットを切ってサイズダウンしてみました。
**ビフォー**
(カーペット全体の写真)
**アフター(約半分にカット)**
(切った後のカーペットの写真)
汚れが気になりましたが、切り口を断面をミシンでまつり、自宅のドラム式洗濯機で洗濯すると少しきれいになりました。
**ビフォー**
(ミシンで切り口をまつり完了、洗う前)
**アフター**
(ミシンで切り口をまつり完了、洗濯後)
ミシンでまつるのは大変でミシンになれてない私は2時間くらいかかりましたが、結果には満足しています。
コインランドリーに行かなくてすむようになりました!
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まとめ
「洗う」ということを考えた場合、洗濯機で自己責任で洗うつもりで、洗濯機で洗える狭いカーペットを選んだ方がいいのかなと感じました。
使い古したカーペットをただ捨てるのではなく、リメイクすることで新たな使い道を見つけることができました。
厚手のものはミシンがないと出来ないと思いますが、参考になれば嬉しいです。
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今使っているマット
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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