今朝、「ミントテロ」という言葉を朝のテレビ情報番組で聞いて、うちの庭で成長したレモンバームも、プランターに植え直しました。
2年前に種から育てたレモンバームも昨年まで小さく、白いクモの巣みたいなものがついて、あまり利用できなかったのです。
そして、冬は枯れたようにしていたのですが、今年の春は立派に大きなきれいな葉をつけてくれて、嬉しかったです。
今日の情報番組では、ミントは薬草なので虫が寄りづらく、荒らされず、繁殖力も強いので、地面全体がミントだらけになってしまうと解説されていました。
どくだみが増えるのも、そういう理由なんだろうなと思いました。
レモンバームは、少し触れたりするとレモンのような香りがします。
ミントに似ているのですが、ミントよりは繁殖力が弱いようで、もともと、来年くらいまでは直植えのまま、もう少し、咲きほこってもらおうと思ったのですが、プランターなら、より身近に置けるし、小松菜を直植えしてみようかなと思い、植え替えることにしました。
しっかりした根になっていました。
日当たりが悪く、1日10分くらいしか直射日光ないのですが…すごいですね。
収穫した葉は、りんごスムージーとハーブ湯にしました。
湯船にも浮かべようかなと思います。
もともとスムージーに葉物を入れるのがすきで、スムージー使いたくて植えたので、プランターでも元気に育って観葉植物になって欲しいです。
来年、「レモンバームテロ」で困ることがないといいのですが。
まとめ
レモンバームの成長は喜びの春。昨年までの小ささから立派に成長し、収穫も楽しむ。ミントの繁殖力に驚き、プランターでの栽培に挑戦。根がしっかりしていることも確認。日当たり不足も克服し、収穫した葉はスムージーやハーブ湯に活用。
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