7月にレモンバームを庭植えからプランターへ移しました。繁殖力が強い「ミントテロ」を防ぐためにプランター栽培にしたのですが、夏休み中に実家へ帰省している間に、水やりをせず、プランターのレモンバームは完全に枯れてしまいました。
庭とプランターって違いますね…。
レモンバームが枯れた原因と再発見
- 水やり不足:たまに雨が降れば大丈夫だと思っていましたが、実際には水不足で枯れてしまいました。
- 庭での再生:庭の草むしりをしていると、驚いたことに以前植えていた場所の周辺からレモンバームが再生していました。繁殖力が強いと言われるだけあり、ドクダミやシダ植物と共にしっかりと生き残っていました。
ドクダミの中から一株。
シダの周辺に数株。
レモンバームの今後の育て方
この発見を受けて、再びレモンバームを庭で育ててみようと思います。
少し手を触れるだけで広がるレモンの香りに癒されています。
庭植えでの繁殖:今度は、庭全体に広がりすぎないようにしつつ、ドクダミやシダ植物と同じくらい繁殖できるのか、という視点をもちながら、育ててみることにします。
水やり:庭に植えていた2年間やってなかったので、今後もしません。
日の当たらない庭でも成長しましたが、キッチンなど日あたりがほぼないところでも、一輪挿しで、水だけかえると1ヶ月ほど枯れません。
レモンバームは強いなと感じました。
ドクダミのコンクリートの隙間からでも生えてくる繁殖力にどこまで近づけるのか、レモンバームを応援しながら冬を迎える予定です。
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