- 光目覚まし時計を使おうと思った理由
- 光目覚まし時計を使う前の状況|朝起きのが苦手だった?
- 光目覚まし時計を使った感想|本当に朝スッキリ起きられる?
- 光目覚まし時計のメリット・デメリット
- まとめ|光目覚まし時計はおすすめ?
光目覚まし時計を使おうと思った理由
3年半前に今のマンションに引っ越した時から、北向きで日中でも太陽光がほとんど入らず、部屋が暗い環境です。
朝すっきり目覚めるために、「太陽光の代わりになるものはないか」と考えた結果、光で目覚めをサポートしてくれる「光目覚まし時計」を導入することに。
特に、朝、室内を徐々に明るくすることで、より自然目覚めなができるのでは?という期待が。
光目覚まし時計を使う前の状況|朝起きのが苦手だった?
私は夜中に何度も目が覚めるタイプで、朝がた寝ついて、ちょうど良い時間での起床が苦手です。
また、子どもたちを起こすのが一苦労。
特に今年の1月。娘は早くスマホのアラームをかけても親ばかりが起きて、本人は起きない…ということが続きました。
もちろん、目覚まし時計を使っても全く効果がない状態。
音では起きにくいなら、光を使ってみるかと、数ヶ月使うのを中止していた光目覚まし時計をまた1月から使い始めました。
光目覚まし時計を使った感想|本当に朝スッキリ起きられる?
音では起きにくいなら、光を使ってみるかと、数ヶ月使うのを中止していた光目覚まし時計をまた1月から使い始めました。
私のは、SDA-DP-01 という型番のようです。
注意点としては、Amazonでは12000ルクスと表示がなってます。一緒に届く説明書では、「20000ルクスの光を出すことができる」と書かれていますが、どちらが本当かは不明です。
すると、光目覚ましが6時50分ごろから徐々に明るくなり始めると、娘はサッと起きてリビングへ行くように。
逆に、土日や光目覚ましを使わない日は朝9時くらいまで寝ていることが多いです。
明るさは4段階あります。
私自身も、光目覚ましがある方が自然にというか、眩しいという感じで、目覚めます。
うちの光目覚ましはじわっと徐々に明るくなってくるので、音で急に鳴り出されるより、ストレスなく起きれる気がします。
近くに起きすぎると眩しいですが、天井のライトと同じように、部屋全体を明るくするほどの光量はありません。
発熱するので、自動的に明るくなっているので、消し忘れないようにしないといけません。
旅行など家を数日空ける場合は、光目覚まし時計が自動で点灯しているので、電源を抜き忘れないように注意が必要です。
ただ、「もしかしたら光目覚まし時計でなくても、天井・部屋のライトが朝自動で徐々に明るくなって、同じように起きられるのでは?」とも思いました。
うちの光目覚まし時計には、徐々に徐々に光を強くする機能があるため、部屋の電気ですでに時間を指定できて徐々に明るくなる機能があるものなら、それで、光目覚まし時計の代用ができるかも知れません。
光目覚まし時計のメリット・デメリット
メリット
- 光で徐々に目覚めるため、アラーム音より快適
- 朝が苦手な人や、北向きの家・冬の日照の時間が短い環境に最適
デメリット
- 家族に夜型の人がいると、朝の光が迷惑になる場合も
- 普通の天井ライトのタイマー機能でも代用できる可能性はありますか?
- 値段が高い(モデルによっては1万円以上)
- 発熱する
まとめ|光目覚まし時計はおすすめ?
- 朝が苦手な人や、光の刺激で自然に目覚めたい人にはおすすめ!
特に、子どもが朝起きないと悩んでいる家庭には効果あり
- ただし、家ただし、家族に夜型の人がいる場合は注意が必要
- 光目覚まし時計は、朝の目覚めを快適にするのに役立ちましたが、天井ライトの自動点灯機能でも代用できるかもしれない
皆さんも、毎朝の目覚めが快適でありますように!
参考になれば幸いです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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