暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。防災士。

不妊治療を支えた自己責任での取り組み:サプリ、運動、食習慣

アラフォーで2回、不妊治療専門のクリニックで不妊治療をしたときに、自己責任で不妊治療に良いかなと思って試したことをご紹介します。

下記はあくまでも個人見解で、全ての方に当てはまることではないです。よく医師やご家族と相談のもと、試されるか判断されてください。責任は負いかねますので何卒ご了承ください。

また、下記内容は、明るい話ばかりではなく、妊娠ができた話のため、不快になられる方もあるかもしれません。ご了承ください。

サプリ

  • 葉酸
  • ビタミンD
  • DHA

40代で2人目の不妊治療の時はクリニックから安くなるチケットが配られたので、エレビットで上記のサプリを一本化しました。

エレビット高いですよね…その安くなるチケットがなかったら、定期購入できませんでした。


運動

  • ウォーキング

- いつもよりかなり長く10キロほどウォーキングをした後に流産したことがあり、無理はいけないんだなと後悔しました。

  • 加圧トレーニング

- 30分を週1か、2週に1回のペースで、お腹に受精卵を戻す1週間くらい前まで行いました。加圧トレーニングをすると成長ホルモンが出るらしい。細胞の老化防止に役立つとか。

  • 温水プールでウォーキング

加圧トレーニング後が多かったのですが、痩せるのを目的でやりました。
ウォーキングより膝に負担がかからないかなと思いました。

食習慣

  • グリーンスムージー

- クレンズ、ダイエット目的で妊娠前に実施。2キロくらい2ヶ月で痩せ、妊娠までキープ。妊娠後も野菜不足を補うため、できるだけ毎日飲むようにしました。

Green Smoothie公式サイト - グリーンスムージー公式サイト


  • ゆで卵

- 1日4個くらい食べるようにしました。
鍼の先生がおっしゃってたので、タンパク質を手軽にとるという意味でやりました。
卵だけによい卵子ができると思ってると言われましたが、不明です。


その他の取り組み

  • アロマ

- 柑橘系のアロマで気分をリフレッシュしました。

  • 鍼灸治療

- 不妊治療専門の鍼灸治療も試しました。病院ではすすめていませんでしたが、ネット検索で3か所くらい行ってみて、施術内容や店舗の雰囲気や店舗数、近さで選びました。

参考)通っていたところ

天使のたまご

東京の不妊鍼灸 - 赤松はり灸院 | 杉並区 高円寺


1人目と2人目で費用面で鍼灸院をかえました。
鍼をした方がいい時期など鍼灸院ごとに違いましたが、前の鍼灸院と違うので質問して、納得したので、それぞれの方針にお任せしました。

  • 働き方の見直し

- 正社員からパート社員になり、週に2回、4時間くらいの勤務にしました。

不妊治療で働き方の決断

クリニックに通い始めて10ヶ月くらい。妊娠反応が3回くらいあったけど、心拍確認までは育たなかったです。妊娠反応があった時期に腹痛が激しくて、お腹が固まってこわばって姿勢が自由にできない症状があっても、長時間の会議や出張で急に休めなかったです。

出産後、社員に戻りたい相談をしましたが、戻れませんでした。親が遠方のため、転職した現在もパートで、週4の5時間半の勤務しかしていません。子どもの習い事や通所や急な通院などで3時や4時に送迎が必要で、週5で8時間勤務は自分にとっても家族にとっても負担かなと思っています。

どれもお金がかかることです。不妊治療自体が保険適用された部分もありますが、働き方などは、今後も正社員に戻れる保証はないため、子育ての教育資金がかなり負担になります。

自分の身体との向き合い

日々、本当に、自分の身体と向き合ってきました。卵子に、受精卵に栄養届け、血流良くなれと、毎日思ってました。

ですので、話が飛んでしまいますが、NHKドラマ『燕は戻ってこない』で代理出産でもいいから子どもを希望する男性とその母が、代理母に近くに住んでもらって、食事や行動など生活を管理したいと思われる気持ちが分かるなと思います。


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