暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。

関節痛の改善方法:産後のリウマチとビタミンDサプリ

ちょうど7年前に出産しました。その後、数ヶ月でリウマチと診断されました。

リウマチ症状の発症

7月に出産、8月くらいになんとなく指や膝の関節が痛み始め、9月には1日中ずっと痛いというのが産後1ヶ月くらいから発症しました。
一瞬、この痛みが毎日続くなら生きていくのが辛いなと思った時もありました。

診断を受けてから、ステロイドを飲んで、半年くらいで痛みが取れてきて、2回ほど膝の水を抜きましたが、1年くらいで痛みもなくなり薬も飲むことなく今過ごしています。

あの時、必要だったと思うのは、ビタミンDの重要性でした。
診断前にビタミンDをしっかり摂取していれば、リウマチと診断されなかったのではないかとも思っています。

なぜかというと、里帰り出産で実家にいた時、産後1ヶ月間、ほとんど外に出なかったからです。


病院に1週間後の健診と1ヶ月後の健診の時のみ外出しました。

ふくらはぎが太い私も、お宮参りの写真では筋肉が落ちて足がげっそり細くなっていました。
室内にいて、日がギラギラ入る窓際にいることは多かったですが、暑くて外には出ませんでした。

ビタミンDを摂取をはじめたきっかけ

不妊治療中に、ビタミンDが細胞の老化防止になるというネット記事を見て、自己責任で摂取していました。それから妊娠に至りました。ただ、出産後は不要になったと思い、摂取をやめていました。

痛みが続く中、ネット検索したり薬剤師の友人に相談すると、リウマチにはビタミンDが処方される場合があることを知りました。
自分が1ヶ月、直射日光に当たらなかったことを思い出し、きっとビタミンDが不足して免疫系の能力が低下したのだと素人ながら推測思しました。

診断では血液検査をし、その後の経過観察でも2ヶ月間隔で血液検査を行いました。
寛解になった時には、血液検査の結果も正常の範囲内に戻りました。

当初、私はビタミンDを処方されていませんでしたが、自己判断でサプリを購入するより病院から処方された方が吸収力の良いものがいただけるのではと思い、途中からビタミンDも処方していただきました。

あれから7年、転職して今も事務的な仕事なので、外に出ることが少なく、自己責任でビタミンDサプリメントのグミや錠剤を飲んでいます。関節の滑らかさはリウマチ発症前より完全ではありませんが、ダイエットのためにスポーツも始めました。
今は正座をすると膝に水が貯まることがあるので、正座は避けています。
水が溜まって、膝が動かしにくくなったら、マッサージガンで1ヶ月以上かけて元に戻しています。



kurashi-no-memo.com

注意点

ビタミンDは飲み過ぎも良くないようです。
摂取の際は用法用量をお確かめ下さい。

上記は、自分にはビタミンDサプリが体にあっているなと感じていることですが、あくまで私の自己責任の範囲で対応しております。
読んでくださった方におかれましては、このブログは一つの情報としてお読みいただき、ご興味持たれましたら、正確な情報を参考にされますよう、お願いいたします。


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