帰省中、私の母が本屋に連れて行ってくれて、子どもたちにことわざカルタを買ってくれました。
『小学館 ドラえもんことわざカルタ』
4歳半の息子はことわざどころか、まだ字が読めないので、遊べないかなと思ったんですが、母や娘が絵を教えて、絵を覚えたりことわざを覚えたりしています。
100枚あるようなので、息子には毎日同じ10枚ずつを何度かあきるまで、とらせます。
4歳の遊び方の例
1. 読み手は絵のカードを見て、ことわざを言う。
2. 4歳は「どんな絵が描いてある?」と聞く。
3. 読み手が、「こんな絵だよ」と伝える。
4. 4歳がカードを取る。
5. 再度ことわざを読み手が言って、そのあと4歳がリピートする。
こんな感じで、10枚のカードを繰り返して使います。
姉に先にとられたなどですぐにメンタルのバランスを崩す息子。
カードを投げ散らかすのが、たまに傷。
小1の娘も、弟に教えながら、ことわざを覚えていっています。
遊べて、ことわざも覚えられて、まさにことわざの「一石二鳥」です。
私も、100枚あることわざで、意味まで知っていることわざから、聞いたことはあるけど意味があんまりわかっていないものまであって、復習にいいです。
ドラえもんって小さい時、あんまりお気に入りのアニメではなかったのですが、カワイさやとっつきやすさでは、人気は絶大ですね。
昔より楽しみながら覚える、学べる工夫の詰まった商品が、今はいっぱいありますね。うらやましい時代です。
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