遊びながら勉強する方法:早押しクイズ形式で楽しく学ぶ
最近、SNSで「遊びながら勉強する方法」を探していたところ、早押しクイズ形式が効果的だという情報を見つけました。
早速、早押しボタンを探して準備を始めました。ちなみに、早押しボタンの方はDAISOで1つ330円でした。〇☓のものは110円だったと思いますが、記憶があいまいです。すみません。
毎日のクイズ出題が日課に
3日ほど経った頃には、毎日クイズを出してほしいと子供たちからリクエストされるようになりました。そこで、クイズの本だけでなく、自宅に置いてあるさまざまな本からクイズを作り出すことにしました。
例えば、体の図鑑を開いて「息を吸うと膨らむ体の部分は?」といった質問をします。こうして、久しぶりに本を手に取る機会が増えました。
クイズを通じて記憶力向上
息子には、通っている保育園の名前や、遠方に住む祖父母の名前などをクイズにして出題し、覚えてもらっています。
適当なクイズを勝手に作って、親にするのも、楽しいみたいです。
早押しクイズの魅力
早押しクイズの魅力は、ゲーム感覚で楽しみながら知識を深められる点です。また、子供たちにとっては新しい知識を得るだけでなく、既存の知識を確認する良い機会にもなります。
主人公感を味わえる早押しボタン
特に早押しクイズのボタンがあることで、子供たちが「押す!」というアクションを通じて主人公感を味わえるのがポイントです。以前は司会者側の〇☓のブザーだけを使っていましたが、それだけではすぐに飽きてしまいました。しかし、早押しボタンを導入してからは、子供たちの興味が持続しています。
クイズ形式の勉強法のポイント
1. 多様な本を活用:図鑑や絵本など、さまざまなジャンルの本を使ってクイズを作りました。
2.好きな分野から始める:翌日は算数の5マス足し算とかもやってくれますよ。
それで、ドリルを見ずに、耳で聞いて問題を解くと、まだ足し算は、難しそうだなっというのが親分かったりします。
3. 家族みんなで参加:早押しボタンは1つでもいいかなと思ったんですが、子どもが取り合いになるかなと思い、子どもの人数分の2つにしました。親は問題考えると、家族全員が参加することで、クイズが一層楽しくなります。
まとめ
我が家でも早押しクイズ形式での勉強は、遊びながら知識を身につける絶好の方法のようです。
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