暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。防災士。

4歳の宿題!?チャレンジ:鉛筆の握り方から始まる小さな壁

最近、お姉ちゃんが小学校に通い始めた影響か、4歳の息子も「宿題やる!」と言い出しました。ノートと定規まで揃えて、やる気だけは満々です。

 

ただ、少し困っているのが、息子の書き順が全然違うこと。特に鉛筆の握り方も勝手なので、運筆が弱くて、スムーズに書けない様子です。何度か教えてみるのですが、そのたびに嫌がって、すぐに癇癪を起こしてしまい、何でも近くに置いてある固いものを「ガシャン!」と投げたりひっくり返したりします。

 

センターでひらがなを書いてきた

 

一応「もちかたくん」という、鉛筆の握り方を学べる道具も鉛筆につけていたりするのですが、全部ではないので、「もちかたくん」がついてないのを選んで使っている気がします。

 

 

私が心配なのは、最初のクセが強すぎること。基礎をしっかり教えたいのに、どうも教えるたびに嫌がられてしまうんです…。最初にちゃんとした書き方を覚えてほしいと思うのですが、これがなかなか難しい。

 

塾に行かせるのは経済的に厳しいので、「くもん」の無料体験を検討してみました。けれど、どうやら「くもん」ではまず読むことから始めるらしく、書き順や握り方を教えてもらう前に、息子が書きたいのに書けないことに癇癪を起こしてしまうんじゃないかと思い、今回は見送りました。

 

そこで、発達支援センターにお願いして、読み書きのサポートに書き順も気にしていただくことに。センターの先生も「書きたいという気持ちを大事にしながら、少しずつ調整していきましょう」とおっしゃってくださいました。

 

センターのご指導で、数字が読めて、足し算が少しできるようになったのは7月。8月から数字を書きたがるようになり、今は名前を書きたがります。

数字は読めるのに、ひらがなはまだ読めません。

 

最近では、名前の3文字だけは少しずつ読めるようになってきましたが、まだ書き順は自由。

 

センターの先生によると、なぞるときはいいのですが、見ながら書くと順番がバラバラになるそうです。さらには、数字もひらがなも、下から上に書くことが多くて、びっくりしています。

 

1+5  1+6 5は一筆書き たぶん下から…

 

お姉ちゃんのときと違い、文字を書くことの恐る恐る感がなく、一緒に書こうというタイプではないので、息子は私の言うことを完全に聞いてくれず、時には戸惑いながらも、少しずつ進めています。

 

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