暮らしのメモ

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小学校低学年の娘に最適なGPSデバイスを探す。あんしんウォッチャー vs BoTトークの比較

皆さんこんにちは。
今回は、私が実際に使ってみたGPSデバイス「あんしんウォッチャー」と「BoTトーク」について詳しく比較し、どちらが小学校低学年の娘にとって最適かをご紹介します。

数週間使ってみて分かった違いや、それぞれのメリット・デメリットを共有します。
これから購入を考えている方の参考になれば幸いです。

あんしんウォッチャーの特徴

まずは「あんしんウォッチャー」です。3月に本体価格が無料になるキャンペーンをやっていたため、口コミも良く試してみることにしました。

位置情報の精度と測位頻度

  • 位置情報の精度 : BoTトークと比較して最初は正確に感じました(現在はBoTトークも正確になってきている気がします)。

自転車で移動する際にはたまに通った道を省略して表示されることがありますが、歩いているときはほぼ正確に教えてくれます。

  • 測位頻度 : 私は90秒ごとに測位する設定にしています。また、子どもが不安を感じたときに本体のボタンを3秒長押しすると、30秒ごとに20分間連続で測位する機能もあります。

通知機能

  • 地点通知 : 登録地点から半径100メートルから200メートルの範囲で通知がきますが、もう少し精度が欲しいところです。

私としては30メートルくらいの誤差で通知してほしいです。

  • ボタン通知 : 本体のボタンを3秒間押すと現在地を「ボタンを押しました」とアプリに知らせることができます。
あんしんウォッチャーLEの通知スポットの設定画面
あんしんウォッチャーLEの通知スポットの設定画面

バッテリーと通知設定

  • バッテリー : アプリ画面からでも、スマホのようにバッテリーマークで充電の減りがわかります。通知を待たずにアプリで残量を確認して充電できます。

画面表示

  • あんしんウォッチャーの位置情報通知画面 : 地図上の履歴の下に文字情報が表示され、一番上の情報が最新です。

BoTトークの特徴

次に「BoTトーク」です。6月から利用を開始しました。

位置情報の精度と学習機能

  • 位置情報の精度 : 最初は通った道を省略して最短距離を示していましたが、3週間経った今では、学習しているのか、私が省略してほしくない思い出通知スポットを登録したからか、正確に表示されるようになりました。

通知機能とトーク機能

  • 地点通知 : 登録地点からの円周が小さくなったり大きくなったりしますが、私は最小の円周に設定しています。
  • トーク機能 : 娘からのトークが最初の1週間は頻繁にありましたが、今では飽きてあまり使わなくなりました。

こちらからの通知は無音を選んでいるので、緊急時には通知音を出す設定に切り替える必要があります。

BoTトークの通知スポットの設定画面
BoTトークの通知スポットの設定画面

バッテリーと通知設定

  • バッテリー : トーク機能と位置情報取得の間隔を1〜2分にしているため、充電は1週間ほどでなくなります。充電が切れる3時間前ほど(正確な情報ではないのですが)にスマホに通知が来るようですが、見逃すこともあります。

アプリの画面上ではどこをみればバッテリーが減っているのか、まだわかりません。現在位置のマークが緑色に囲まれていますが、そればバッテリーが減ると、赤などに色が変わるのかもしれません。

画面表示

  • BoTトークの位置情報通知画面 : 地図上の履歴と文字情報が別々の画面になっており、文字情報は新しい情報が下に続きます。

結論

どちらのデバイスも一長一短がありますが、小学校低学年の娘には「BoTトーク」が適していると感じました。トーク機能があることで、親としても安心感が得られます。これから購入を検討されている方は、それぞれのデバイスの特徴をよく理解し、ご自身のニーズに合ったものを選んでみてください。

さらに詳しい情報や料金については、それぞれの公式サイトをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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