私は小学1年の娘に対して、特別なイベントがあるときには、あらかじめ数か月前から「何月には〇〇のイベントがあるからね」と伝えるようにしています。
今日は「行かない」と言われた事があり、失敗したので、自戒をこめてメモしておきます。
イベントは何度も何度も伝えます。特に、娘が乗り気でない時は、何度も繰り返し伝えます。
毎週の習い事や通院のスケジュールを伝える時に、同時に。
言葉だけではなく、動画や画像も見せるようにしています。イベントに関する具体的な動画や写真がない場合は、似たようなものを見せます。
言葉ではイメージしにくいことも、動画や写真で一気に理解でき、行きたいという積極的な気持ちに変わることが多いです。
1週間前からは「来週は、何曜日にイベントがあるからね」と、2日に一度のペースで伝えています。
それでももし当日になって娘が嫌がった場合、キャンセルできるときは、朝に2回くらい確認して、イベントを断ります。
もし土日でイベントをギリギリまで待てる場合は、準備や行く時間がまだある程度の時にもう一度確認します。
午前中に気分転換ができていれば、朝とは気分が変わって「行く」ということもあります。
それでも、私が行ってほしいと思うイベントに対して「やっぱり行かない」と言われたら、無理強いせずに諦めることにしています。
次はもっと良い伝え方しようと思って諦めます。
お互い無理しないようにしています。
まとめ
- 事前にイベントを知らせる:数か月前からイベントの予定を知らせ、子どもが心の準備をする時間を持てるようにする。
- 繰り返し伝える:イベントの詳細を何度も繰り返し伝えることで、子どもが安心して準備できるようにする。
- 視覚的な情報を提供:言葉だけでなく、動画や画像を使って視覚的に説明することで、子どもの理解と興味を引き出す。
- 柔軟な対応:当日になって嫌がる場合には無理強いせず、キャンセルも考慮する。
- 気分転換の機会を与える:午前中の気分転換で気持ちが変わることもあるので、再度確認する。
- 無理しない:親子ともに無理をしないことを大切にし、子どもの気持ちを尊重する。
これらのポイントを押さえることで、子どもがイベントに対する不安を軽減し、より積極的に参加できるようになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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