アイスづくり 第2段。
昨年は売り切れたという、無印の「アイスバーも作れる製氷器」でアイスを作ってみました。
ネットで新商品をみて、ダイソーの同じような商品も見て、大きさが無印の方がいいかなと思い、購入しました。
シリコンなので、ブヨブヨしていて、空の状態で自立するのですが、何か入れたりするときは片手で誰か支えないと、すぐ倒れます。
「倒れるから、1人は支える人」と言ってる矢先に、パタン。
ジュースがこぼれました。
気を取り直して、子どもは100%オレンジジュース。
今度はしっかりと、お姉ちゃん、固定してます。(笑)
母は、リンゴ酢が多すぎた、手作り梅シロップを水で割ったものを入れてみました。
普通のアイスの棒よりしっかりした、別売りの「アイスバー用の竹スティック」を無印良品で購入。
棒をシリコンの蓋の上から刺していきます。
そして、冷凍庫へ、製氷器をいれます。倒せないので、深い部分に入れるのですが、引き出しの出し入れなどで倒れないように、何かで固定。
今回は、夫が買ってきた、アイスでアイスを固定。(笑)
「3時間後ね」といってたのに、「もうできたか見る」と言って、取り出したものの、まだ固まってませんでした。
でも、食べる。
自分で作ったものは失敗しても、美味しいようです。
今回は棒だけとれたり、外側は凍り始めていても、中身はまだジュースだったり。
たぶん、ジュースの濃度とか、液体の成分で凍り方も違うのでしょう。
あっさり食べ終わり、すぐに2回目もチャレンジ。
今度は、かき氷のシロップ、ブルーハワイを水で薄めて、適当な味にして、味見済みの液体を投入。
そして、2時間で、自分で取り出せました。
取り出すこつも、説明書に書いてあるのですが、しっかり固まれば、親が説明しなくても1年生でも取り出せました。
以下は商品についていた説く明書です。
メリット
- 2時間くらいで自分の好きな味のアイスが食べられる
- 大きすぎない、ちょうどいいサイズ(小型の水筒にも入れやすい)
- 製氷器なので、普通の氷も作れる
デメリット
- 自立しにくい?(誰か支えないと、倒してこぼしての大惨事になりそう
- 蓋が繋がっているので、どれか1つ取り出してみたい!という場合、隣のも崩れる可能性がある
いかがでしたか?
私は、小さい頃、アイスって自分で作れるって知ってたかな?
そもそもアイスを食べてなかったのかな?とふりかえっています。
また、子どもと一緒に作る楽しみが生まれました。
製氷器がなくても、お茶碗とかコップで、棒だけ刺すのもいいかもしれませんね。
夏の思い出作りにいかがですか?
先日作り始めたアイスよりも簡単に作れるかもしれません。
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