9月、給水ポリタンクを購入しました。
今年も、台風の被害が大きくとても胸が痛いです。
9月初旬、防災士の試験をうけて、
防災士の資格を取得することができました。
首都直下型の地震があった場合、避難所に避難できる人は2割。
基本的には自宅で避難生活です。
最初の3日間、事前に自宅でそなえた水でしのぎ、4日あたりから給水所が設置されて、断水が復旧するまで毎日給水所に通うことになると思うのですが、子供連れで給水所に行く場合も考えて、タイヤ付きのにしました。
バッテリーなども充電しに行くことができるのでしょうか。それを考えると、キャンプ用の荷物を運ぶカートや台車があれば、給水タンクには、タイヤ付きでなくてもいいかもしれません。
折りたたみできるのは取っ手のとこだけで場所をとなるのですが
タイヤ付きのものを探す事に優先しました。
また授業の中で講師の方がおっしゃっていたのは、自衛隊などの給水車が来た時にペットボトルだとペットボトルの飲み口が小さくて給水車の供給口から水が横からたくさんこぼれてしまうんで、効率が悪いので、口が広い吸水タンクを持って行ってくださいとのことでした。
なるほど、と目から鱗でした。
給水タンクを事前に買っていても、いざその時に、うまく取り出せるか、使えるかは分からないのですが、もし使えた時に大量に運べて子供を連れて運ぶと考えた時に1回でたくさんの量を運びつつ水が効率的に給水車から受け取れるかもしれない、この給水タンクにしてみました。
こちらも防災士の講座をうけて実践したことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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