インフルエンザの予防注射に行った際、小児科の先生から興味深いお話を聞きましたのでメモします。
さて、小児科での出来事。娘の鼻の調子が悪いか聞かれたので、「副鼻腔炎かもしれないんです」と伝えたら、先生が「鼻の形が悪いから、鼻水をすすっているんだと思いますよ。だから鼻水の治療は引き続きやったほうがいい」とのアドバイスが。
ほ…?鼻の形と鼻水をすするのに関係があるなんて、初耳です。先生いわく、鼻水をすする回数が多くなると小鼻が凹む回数も増えるそうです。その影響で小鼻の皮が凹まないように形を維持しようと厚くなり、頑丈になるため、鼻が高くならずに横に広がるようになるとのこと。
40年前に知りたかった…!
というのも、私も小鼻が大きいのが長年のコンプレックス。子どもの頃にこの知識があったら、鼻水のすすり方も気にしていたのかも…なんて思いました。
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