暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。

幼児の気管支炎入院で感じた医療費の一時負担と付添い

子どもの医療費は、現在自己負担がなく無料ですが、県外に出ると、子どもも医療費をいったん3割負担することになります。地元に戻ってから、役所に医療費の払戻しの手続きをします。その際、医療費が無料であることのありがたみを改めて感じます。

診療や検査、処方で1,000円以上、お薬で500円ほどの費用がかかります。自分が耳鼻科に毎週通う際にも費用がかさむと感じますが、子どもにも同じ金額がかかると思うと、自分の治療費を抑えたくなる気持ちになります。

1ヶ月くらい病院にかからず過ごしたいと願っていましたが、8月末に4歳の息子が嘔吐してしまいました。熱はなかったものの、嘔吐は珍しかったため受診しました。胃腸炎か風邪かと思いましたが、嘔吐は疲労や咳がひどい場合にも起こるとのこと。結果、入院が必要なほどの気管支炎でした。

その状態に気づかず、帰省前に耳鼻科でもらった薬で過ごしていたことを反省しています。もう少しで地元に帰るからと病院に行くのを躊躇していたかもしれません。病院にはこまめに行った方がいいと痛感しました。

付き添いが必要なため、個室しか選べず、1泊の差額ベッド代が4,600円ほどかかります。付添いだとコンビニにも行けないらしいので、付き添い用の食事も頼むことにして1日1,200円程度かかるそうです。在宅で仕事をしているので、病室でもできる限り子どものサポートをしながら、仕事を進めるつもりです。

差額ベッド代までは払い戻しがあるか役所のホームページでは分からなかったので、役所にも電話でたずねてみようと思います。

あと子どもの医療保険も生まれた時にかけたので、手術をしなくても入院だけでも対象になるらしいので、そちらも手続きの資料などを取り寄せようと思います。

退院してすぐ飛行機に乗るのはかわいそうだと医者から言われ、確かに…と思い、9月初旬に地元で予定していた通院や通っているところにも、変更の連絡が大変です。小学校1年の娘だけ先に飛行機で帰らせられるかも調整しなくては…



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