暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。防災士。

2024年11月振り返り 副鼻腔炎手術体験&こどもの心のケア

11月。重苦しかった・・・。

副鼻腔炎

手術前

私の副鼻腔炎手術。副鼻腔炎手術は中旬でしたが、2週間前からサプリ中止、1週間前から発熱者に接触してないかに神経をとがらせて、11月1日からずっとマスクしてました。

術後1週間

手術は、成功しましたが、術後1週間と2日は綿がついた状態で、鼻うがいをする毎日で、鼻は通らない、匂いが一切わからない、味がわからないの不快な1週間でした。頭痛がたまにしますが、ロキソニンの効きが即で効くようになり、手術のおかげかなと驚きました。鼻水もかなり減り、詰めている綿のせいか、手術の成果なのか。

術後2週間

術後1週間と2日後の通院で、鼻うがいで流しきれていなかった綿を麻酔をしてとってもらったら、味と匂いが当日から徐々に復活。でも、ポリープの検査結果では、難病の「好酸球性副鼻腔炎」ということがわかり、1年以降の再発の可能性は高いということでした。結果的には残念でしたが、分かっておいてよかったかなと思います。鼻うがいはとても上手で、綿が残っているものの、これだけ綺麗に洗えている人はあまりいないですよと言われました。

6月から鼻うがいの練習しておいてよかったです。
鼻うがいは今後もポリープ再発防止のために続けた方がいいとのこと。
今後の再発予防は、鼻うがいと、スプレーでどこまで症状を抑えられるかにかかっているようです。

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術後3週間(現在)

通院の翌日から、ステロイドを1日2回、その後1日1回と飲んでいます。
また12月なかばに通院です。


鼻水はほぼなくなり、手術直前まで、寝起きで透明な鼻水が大量に出ていたのが嘘のようです。
ただ、今日はまた後鼻漏で喉に鼻水が落ちてくる感じがありました。

いびきは、夫によると、してない日もあるようです。
不眠も副鼻腔炎の手術で治るかなと思いましたが、夜間頻尿は治らず、まだ夜は数回起きています。
不眠のほうは、まだ他の要因も考えて対応していかないといけないようです。

溶連菌

10月後半から小学校一年の娘が溶連菌になり、先週まで、おさまっては発熱しが3度続きました。
手術前1週間は発熱がなくて、本当に良かったです。
先週発熱したので、まだ抗生物質を飲んでいます。

行きしぶり

娘が、小学校とバレエの教室に行き渋りがひどくなりました。
私の手術前から、その行きしぶりの傾向が続いていたものの、手術が終わってからでいいやと、娘の心の問題を、私の問題としては捉えないようにしていました。

バレエ

娘はバレエ教室での行き渋りがひどくなりました。発表会前の振り付けが覚えられない不安に加え、大好きなバーレッスンがなくなったことも影響していたようです。ママ友の助言で先生に相談し、不安を共有した結果、先生の「しっかり教える」という言葉をいただき、1回かなり行き渋ったのですが背中を押して押して一緒にスタジオまで私がついていった日の次のレッスンから「覚えられたから、行く」と行くようになりました。

小学校

小学校でも、私の手術直前あたりに、先生に言われたことが、きつく感じたようで、毎朝遅刻気味に自転車で送り届ける日々が大変でした。

手術後は娘の様子を注意深く観察し、20回以上の質問を試みながら、不安の原因を探りました。ようやく娘の心の中を言い当てたとき、娘はほっとした様子でうなずいてくれました。「クラスでこういうことがあったよね?あの時、こういう気持ちになったの?」という具合です。やっと先日心の不安を言い当ててうなずいてくれましたが、それまでは当たらず、違う遠い方を見て、ほぼ反応ありませんでした。


学校の行き渋りについては、担任やスクールカウンセラー、発達支援センターと連携しながら解決に向けて取り組んでいます。

まとめ:試練を乗り越えて

11月は重苦しい月でしたが、副鼻腔炎手術を乗り越え、娘の心のケアにも全力で向き合う日々を過ごしました。
それでも、専門家や周囲の支えを借りながら、一歩ずつすすんでいます。
これからも家族の健康と笑顔を守っていきたいと思います。

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