なかなか近ごろ見かけなくなったなと思って、パシャリ。
ミノムシ。
娘に「ミノ」知ってる?と聞いたら、
娘は「ミノってなに?」と。
私が「昔話の『かさ地蔵』に出てくるおじいさんが、着てたものだよ」と説明すると、
娘は「え?」という反応。
そこで、ミノの写真をググって見せると、
娘は「あー」とリアクションは薄かったのですが、話をしました。
ミノムシ、もっと大きいのがいっぱいいたのに、旬の時期は秋から冬らしいですね。
AIで検索してみました。
自分が小学生の時は道でいっぱい見かけて、触っていたのに、調べるってことはせず、今まで何も知らずにきました。
今、子どものおかげで、学び直しできるなと思うことがあります。
AI検索結果
ミノムシのオスとメスの見分け方
オスのミノムシ
- ミノは通常細長く、小さい。
- オスの成虫は羽を持つ黒いガになる。
- 成虫になると夏から初秋にかけて飛び出し、交尾相手を探す。
メスのミノムシ
- ミノはオスよりも大きく、ふくらんでいる。
- メスの成虫はミノの中にとどまり続け、外見は幼虫に似たまま。
- ミノの内部には多数の卵を含んでいることが多い。
ミノムシのオスとメスのミノの見分け方は、主にミノの大きさや形状、成虫になった際の行動によります。オスは小さく細長いミノを作り、羽を持つガとして飛び回りますが、メスは大きくふくらんだミノを作り、中で一生を過ごします。
以上
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