歯みがきを終えて、風邪の薬も飲んで、さあ寝ようとしたら、突然息子が鼻血を出しました。こんな時間帯に…。
直接鼻血が出始めた場所にいたわけではなく、洗面台にいたら4歳が鼻血出たといいにきました。
小学1年のお姉さんは、血を見てびくびくしていましたが、気丈にふるまい、ティッシュを持ってきたり、止血の時間をはかるためのタイマーを持ってきてくれたり、「子ども救急ダイヤル(#8000)に電話相談したら」と血が止まる前から私をせかして頑張ってくれました。
いったん、勝手な判断で鼻にティッシュを突っ込んだのですが、チャットGPTで下記の止血方法をみつけました。
鼻血の止血方法(幼児対応)
鼻血が出た場合、以下の手順で止血を行います。
1. 姿勢を正す:子どもを椅子に座らせ、前かがみの姿勢にします。絶対に仰向けに寝かせないようにしましょう。仰向けに寝かせると、血液が喉に流れ込み、誤飲の原因となる可能性があります。
2. 鼻をつまむ:親指と人差し指で、鼻の柔らかい部分をしっかりとつまみます。この状態を5分から10分間続けます。時間を測るためにタイマーを使用すると良いでしょう。
3. 冷やす:必要に応じて、冷やしたタオルや氷嚢を鼻の付け根や首の後ろに当てて冷やします。これにより血管が収縮し、出血が止まりやすくなります。
4. 安静にする:出血が止まった後も、しばらくは安静にして過ごすようにしましょう。
深夜の子ども救急ダイヤル#8000へ電話
20分たって、だら~っと垂れることはなくなったので、子ども救急ダイヤルでは「寝かせていい」とのことで、寝かせました。
20分たっても止まらないなら病院で薬を塗ってもらった方がいいと言われました。
また、寝ている最中に鼻をいじると、また鼻血が出る可能性があるため、子どもが鼻を触っていないか見ておかなくてはいけないとのことです。
もし鼻を触り出血したら、また座らせて、小鼻の上の軟骨に指があたる部分を20分押さえることをやり直します。私の方がびくびくです。
夜間診療の病院へ電話
やっぱり病院に行くべきかなと思い、夜間診療の病院に電話したら、「顔色も悪くなく、だら~っと垂れてこないなら家で様子をみていい」と言われました。
仰向けではなく、気道の確保のために横向きに寝かせてと言われ、普通救命救急の講習のときも、吐く人の対応は気道確保のために、横向きにさせるんだったなと思いながら、うちの子どもは寝相悪いし、それもなかなか大変だなと感じました。
どうなることやら…
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
よろしければ、読んだよの印に、クリックしていただけますと、 大変励みになります。