おもちゃが片付けられなくて困っています。
どこかに行くと買って買って病が始まり、買わないと帰らないという流れです。涙
その買われてくる1つ1つのおもちゃの居場所を作ってあげたいのですが、スペースが限られているため、無印の持ち手付帆布長方形バスケット・大(約幅37×奥行26×高さ26cm)にごちゃっと入れて収納しています。(この商品は現在販売されていないようです。)
なので正直、4歳の子どもが「あのおもちゃどこに行ったの?」と聞いても、「あのバッグから探してきて」と言って、探せなかったら「じゃあ、別の遊びをしよう」という流れで誤魔化しています。
最初の目的のおもちゃで遊ぶことは、ほぼありません。笑
テレビを見たりして、平日はそんなにおもちゃで遊ぶ時間もありません。言い訳、汗。
なので、今は、土日などにおもちゃ収納を全部ひっくり返すというのが遊びだったりします。
私はその時、捨てることができるものを探す時間にしています。
そうすると少しゴミが減って、私も落ち着きますし、おもちゃをカテゴリー分けしてバッグに戻せて、一瞬キレイになります。
カーペットなど1枚の下敷きの上で広げたほうが、急な来客などの時に、引きずって移動できたりするので便利です。
でも数分後にはまた、バッグの奥底から掘り出されたりして、ぐちゃぐちゃになるのですが、一旦バッグに投げ入れ床が片付けられればいいことにしています。
おもちゃの片付けの工夫
おもちゃの収納、難しいです。
でも、限られたスペースでも、まとめて入れることで簡単に片付けられます。
この方法は、蓋付きでない場合は、ごちゃごちゃしてしまうかもしれませんが、床が片付いているだけでスッキリした気分になります。
簡単な収納法
細かく収納を見直したり、整理整頓に時間をかけるのが難しいときは、大きなカゴにまとめて入れるのが便利です。
今お気に入りのおもちゃ以外は、ひとまとめにすることで、子どもも片付けやすくなるとも考えられます。笑
親子の遊び時間としてのおもちゃ整理
おもちゃを整理する時間を、親子の遊び時間にするのも一つの方法です。土日などの時間を使って、おもちゃ収納を全部ひっくり返せるのがとても楽しそうです。忘れていたおもちゃを掘り当てるワクワク感もあります。
使わなくなったものや壊れたものを捨てることもできます。
結論
おもちゃの片付けは、完璧を目指すよりも、実用的な方法で無理なく行っています。
親子で楽しみながら整理整頓をすることで、捨てる捨てないの判断や、自分の中でのカテゴリー分けや、より良い片付け方を考える準備にしてほしいなと思っています。
ちょっと、ひとまとめに山積みされたおもちゃを見ると心が痛み、トイ・ストーリーのようにおもちゃが家から出ていってしまわないか、心配になるのですが。笑
物を大事にするという気持ちの教育には、また別のタイミングがあるのかな~。悩
私の時は、しつけが厳しくて、たくさん買ってもらえなかったので、自ずと大切にしていたのですが…。今は100円ショップなどで気軽に買える物もあり、すぐ買い与えてしまって、機嫌をとろうとしています。
日々反省です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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