暮らしのメモ

自分、家族の暮らし・工夫をメモしてます。

寝苦しさ対策!エアコンを使った快適な夏の睡眠法

寝苦しさ対策で、数日間、夜もエアコンをつけっぱなしでクーラーの設定を24〜26℃に設定しています。

寒いので、毛布だけでなく、一度片付けた羽毛布団も出してきました。

すると寒いなと起きたりトイレに行くのですが、そのまま起きることなく寝つけて、朝寝起きは眠いですが、その後は午前中スッキリしていて仕事に集中できます。

 

情報番組で、23〜24℃くらいにして頭を冷やして、体は冬みたいに毛布をかぶって温かくすると、子どもがしっかり頭を休めることができ、成長ホルモンも出ると言っていたのを聞き、その日から早速試しています。

 

うちは家の中に1台しかエアコンがないので、リビングでクーラーをつけて、寝室の扉を開けています。

54㎡であたかも全館空調のようです。

 

24℃まではなかなか寒くて下げられないのですが、27度よりもう少し下げたほうが良いかもと思い始めました。

 

冬より、夜のエアコン使用でも、のどは痛くなりません。

マンション一階で、夏は湿度がかなり高いからかもしれません。

 

夏の寝室環境を整えたくて、アイテムは今年追加購入したんですけどね。笑

 

kurashi-no-memo.com

 

 

4歳の息子が暑いと寝入りの際に、寝ぼけて大声をあげて泣くので、寝始めはかなり冷やした方がいいなと、もともと感じてはいました。

 

 

睡眠の世界的権威、筑波大学教授の柳沢正史先生も、NewsPicksのWEEKLY OCHIAIの落合陽一さんとの対談で、エアコンは朝までつけるのをすすめていらして、夏でもかぶるもの2枚はあって、それに合わせて空調で調整した方がいいと言われていました。

[対談動画はこちら](https://youtu.be/rKhPdKBIYgA?si=BRkOyfmrLfilNqxV)

 

電気代がまた3万円に行くかと思うと怖いですが、子どもの快適な睡眠と成長ホルモンもしっかり考えてあげたいなと思います。

 

ちょっとこの冷やす方法を試してみます。

 

 

皆さんは夏の寝苦しさ対策としてどのような方法を試していますか?

 

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